酒税法が変わった。
麦芽の含有率が
全体量の2/3から半分に。
それに伴って
かる〜いビールが
登場するのだろうか。
麦芽が少なくなるということは
発泡酒に近づくということ。
平成(とは言わないが)35年には
第三のビールの酒税が
一キロリットルあたり
20000円以上値上げされる。
ということは
酒税を安くするために
麦芽以外の原料でやってきた
意味がないと言うことになる。
だから、おそらく
第三のビールは
消えてなくなるのでは。
にしても、
国はあらゆる手段で
税金をもぎ取ろうとする。
ったく
容赦のない国だこと。