2018年08月22日

どうなる、ビール?

今年の4月
酒税法が変わった。

麦芽の含有率が
全体量の2/3から半分に。

それに伴って
かる〜いビールが
登場するのだろうか。

麦芽が少なくなるということは
発泡酒に近づくということ。

平成(とは言わないが)35年には
第三のビールの酒税が
一キロリットルあたり
20000円以上値上げされる。

ということは
酒税を安くするために
麦芽以外の原料でやってきた
意味がないと言うことになる。
だから、おそらく
第三のビールは
消えてなくなるのでは。

にしても、
国はあらゆる手段で
税金をもぎ取ろうとする。

ったく
容赦のない国だこと。
posted by youcoat at 15:40| Comment(0) | バーテンダーの独りごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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