2017年10月03日

ハイランドモルトウイスキー | グレンファークラス15年

久しぶりのお客さま。
口ひげを蓄えたダンディさんは
一年半ぶりのご来店だ。

さて、何しようかな……。
思案中の目の前に、
わたしは一本のスコッチを置いた。

「え、なぜわかったの?」
なんのことはない。
好きな酒が一緒だったので
覚えていただけの話。

「じゃあ、ストレートで」
くぴ……手首を軽く返して酒を運ぶ。
さすが飲み慣れている。

くぴ……くぴ……。
3くちで終わった。

「お替りちょうだい」
少し飲み、
「うまいねえ」
また少し飲み、
「うん、やっぱりうまい」

計3ショットを平らげ、
相好を崩したダンディさん。
「いや〜、ホントいい酒だった」

と、お釣りまで置いて帰られた。
スマートな飲みっぷり。
こちらのほうこそありがとうだ。
決してお釣りを頂いたから
言ってるわけではないですよ。

というわけで、
気になるそのお酒は?

ハイランドスコッチウイスキー
グレンファークラス15年
【GLENFARCLAS】

farclas.jpg

ホッグスヘッド(250リットル)の
ホワイトオーク樽と、
500リットルのシェリー樽の混合で熟成。

表記年数以上の熟成感が感じられ、
ハニーのような甘く濃厚な深みがあり、
割水しても味が飛ばない。
極めてコスパの高い逸品といってよい。


posted by youcoat at 20:34| Comment(0) | バーテンダーの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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